INNERBAFFLEアルミ製インナーバッフル
- ホーム
- アルミ製インナーバッフル
インナーバッフルとは

インナーバッフルはスピーカーを取り付けるベースとなる部分です。
また、バッフルがスペーサーとしてスピーカーとドアの間の隙間を確保してくれることで、カーオーディオの音割れの原因となる、スピーカーに伝わる車の振動を緩和する役割も担っています。
当社では、CNC工作機械(MachiningCenter)によりアルミニウム合金(UACJ製Aluminium,A5052orA2017)から総切削(エンドミル加工)にて製造いたします。CADによる設計、CAMによるデータ作成を行うため、より高度なバッフル製作が可能です。
外国製スピーカーを取り付けるマニアの方、旧年式車オーナーの方、輸入車オーナーの方等、カスタムオーダーでジャストフィットバッフルボードを製作いたします。当社に型式資料等無い場合は、図面等詳細データは提示願います。
お客様のお車に応じて最適なインナーバッフルをお届けいたします。
Except for the Japan car,there are no documents. Please contact us for details.
アルミ製インナーバッフルのメリット

市販のインナーバッフルには、プラスチック製のもの、MDFやシナ合板等の木材製のものもあります。
木製バッフルは加工が簡単で価格も抑えられているという利点もありますが、湿気などの水分により腐敗してしまったり、温度差によってひずむなどの欠点があります。一方、アルミ製だと腐食性が優れているため、温度差による劣化もありません。
また、硬さ、重さにより振動を吸収するので、低音がひきしまった少し固めの音色になり、クリアな響きになります。
アルミ製のものは強度も十分にあり、本体にネジが切ってありますのでボルトを使ってスピーカーをガッチリと固定でき、後から緩むこともありません。
そのため、耐久性においてもMDF製のものと比較して耐久性も各段に向上します。
耐久性が高いインナーバッフルをご要望の方や、よりクリアな音や歯切れの良い音を楽しみたい方には、アルミ製のインナーバッフルがオススメです。